アクセントをつけたいけれど
フォルテですでに強く弾いているのに
どうすればもっと強く弾けるの?
と思っている方、お試しください。
前回は「手首のバネを使う」という方法をお伝えしました。
今回は、さらにそれより鋭い音を出せます。
それは、名付けて
「焼き鳥の串奏法!」
自分の腕が焼き鳥の串になったつもりで
向こう側に突き刺すように弾きます。
なんのこっちゃ?ですね(笑)
動画をご覧ください♪
イメージはおわかりいただけましたでしょうか?
焼き鳥の串になったつもりなので
腕が肩から指先まで一直線になったつもりです。
実際にはひじはまっすぐではなく曲げていますが
一直線のイメージです。
イメージは大事ですからね。
これで弾いてみてください。
いかがですか?
前回お伝えした、
「手首のバネを使う」時よりも
さらに鋭い音が出ますよね。
アクセントという同じものを表現するのにも
微妙にニュアンスの違う音を出せましたね。
こういう、ニュアンスの違う音を色々出せるようになると
色彩豊かな演奏ができるようになります。
ぜひお試しください。
以上、
「アクセントをつけたいときの弾き方 その2」
をお伝えしました。
ありがとうございました。
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アクセントがうまくつけられないという方、
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秋田県にかほ市金浦
よこやま音楽教室