【歌とピアノが溶け合った演奏にするには】
これは私の考えですが、
歌とピアノが溶け合った演奏をするためには
合唱している人と伴奏の人が同じぐらいのエネルギーを出して演奏する
ということが必要だと思います。
なぜこのように思うのかといいますと、
数年前に聴いた合唱に違和感を覚えたからです。
何に違和感があったのかというと
合唱の人たちとピアノの伴奏者の醸し出すエネルギーが
あまりにも違いすぎて、ちぐはぐな感じがしたのです。
伴奏の方はプロの方で、とてもお上手な方でした。
しかし、合唱の人たちとの温度差があり、
しっくりこないというか、何とも言えない感じがしました。
その点に関して言うと、
学校の行事の合唱コンクールでは
みんな心を一つにしているので
そのあたりの違和感はほとんどありません。
ですので、もし、
「私はあまりピアノが上手じゃないのに伴奏になっちゃってどうしよう」
と思っている人がいるとすれば、
みんなと心を一つにしていれば
歌と伴奏ひとつにが溶け合った演奏ができますので心配いりませんよ。
動画がよい方はこちらからどうぞ♪
その曲にかける思いや
その曲を通してどういう気持ちを伝えたいのか
というような方向性を
合唱する人と伴奏する人が同じにすることが必要だと思います。
合唱と伴奏が心を一つにした演奏は素晴らしいですよね。
ぜひ、お試しください♪
以上、
歌とピアノが溶け合った演奏をする方法についてお伝えしました。
ありがとうございました。
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