【出だしは一番集中力を使います】
出だしの練習をしましょう。
それは、指揮者がいるつもりで
指揮者の方を見て、始める、それだけのことです。
遠くの指揮者を見てから近くの楽譜を見ると
目の焦点が合いにくかったりして
ドキドキしてしまいます。
でも、その練習をしておけば
わりと本番でも落ち着いて弾けます。
私が合唱の伴奏をさせていただいていて
一番集中するのは出だしです。
なぜかというと、
ソロの場合は自分のタイミングで
自分のイメージを作ってから演奏を始められますが、
合唱の場合は指揮者がいて
自分一人のタイミングでは始められないからです。
そして、いつも同じテンポで振ってくれるとは限らないのです。
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最初の音を確かめてから指をその鍵盤に置いておき、
指揮者を見て、弾く
その練習をご自宅でも指揮者がいるつもりで
何回もやってみましょう。
きっと本番では落ち着いて弾けると思いますよ。
以上、
合唱の伴奏のコツ⑨
出だしを落ち着いて弾く方法
をご紹介しました。
ありがとうございました。
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秋田県にかほ市金浦
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