【演奏が止まってばかりの時の対処法】
演奏が止まってばかりの原因としては
練習不足ももちろんあると思います。
その練習の時に、どこを見ているかがポイントです。
もしかしたら、次の音がわからないのに指ばかり見ていませんか?
次に弾く音がわからないのなら楽譜を見ましょう。
指を見ても次の音が何かはわかりませんね。
楽譜を見れば次の音がわかります。
指が心配なら、チラッと見るのはOKですが、
確認したらすぐ楽譜に目を戻しましょう。
いくらそう言われても指を見ないと心配という方は、
この方法で弾いてみてください。
それは、
鍵盤に指をつけてから弾く!
です。
鍵盤に指をくっつけておけば何も心配はありませんね。
指を見ないで弾く方法については次号で詳しくお伝えします。
車の運転も、ハンドルばかり見ていて前を見ないと
ぶつかってしまって危険ですよね。
前(つまり、進んでいく方)を見ましょう。
ピアノでは、今弾いている所ではなく、
少し先の音符を見るようにするのが普通です。
ぜひやってみてください♪
以上、
演奏が止まってばかりの時の対処法についてお伝えしました。
ありがとうございました。
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秋田県にかほ市金浦
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