ピアノ初心者のための基礎の基礎2 響く音を出す方法

【響く音を出す方法】

 

楽に、響く音を出す方法をお伝えします。

 

イメージとしては、卒業証書が入った筒とか、ラップの芯をポンッとたたくときの感じ。

 

そう、中身が空洞の感じです。

 

腕に力を入れてしまうと、ラップの芯の中に砂をぎっしり入れた時のような感じになってしまい、詰まった音になってしまいます。

 

つまり、響かない音です。

 

中身を空洞の感じにするには、腕の力を抜きます。

 

音を出すときに

 

打鍵したらすぐにフッと力を抜く

 

これです。動画はこちら

 

 

 

 

 

つまり、

①前回お伝えした方法で打鍵する

 

②ふっと腕の力をさらに抜く(力を入れて打鍵するわけではありませんが)

 

これだけです。

 

ただし、フッと力を抜いたときに鍵盤がふわふわと上がってきてしまうのはNGです。

 

力を抜いた方が指先に腕の重みがかかりやすいので、うまく力が抜けていれば鍵盤は上がってきません。

 

打鍵した瞬間、ふっと腕の力を抜く

 

これをぜひお試しください。

 

 

 

 

以上、響く音を出す方法についてお伝えしました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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