エレクトーンからピアノに転向する人がはまりやすい落とし穴④自分で曲を進めなければならない

エレクトーンからピアノに転向する人がはまりやすい落とし穴シリーズの

 

4【自分で曲を進めていかなければならない】

 

についてお伝えします。

 

エレクトーンは

ほとんどの場合、リズムに合わせて演奏します。

 

そして、自分で「ここはこうやって進めるようにしよう」と

あまり思わなくても、リズムに乗って弾ければ

ある程度まとまりのある演奏になります。

 

ところがピアノの場合は、

自分でどこからどこまでを一息に弾くのか、とか

ここに向かって進むように弾こう、などと思って弾かないと、

楽譜通りに弾けただけでは

ノリの悪い

まとまりのない演奏になってしまうことが多いです。

 

え?楽譜通り間違えずに弾ければいいんじゃないの?

と思われる方もいると思います。

 

昔の私もそう思っていました。

 

では何が違うのか、動画をご覧ください♪

 

 

同じ楽譜でも演奏者がどう感じながら弾くかによって

演奏が変わるということがおわかりいただけたと思います。

 

エレクトーンのようにリズムに乗っかって弾くのと違い

ピアノの場合はより一層

自分で「こう弾こう」と思って弾くと

素敵な演奏ができます。

 

ぜひお試しください♪

 

 

以上、

エレクトーンからピアノに転向する人がはまりやすい落とし穴

その4

自分で曲を進めなければならない

についてお伝えしました。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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