【鍵盤が下がりにくいピアノを弾くときのコツ】
学校の合唱コンクールなどで伴奏をする場合、
体育館においてあるピアノを使うことがほとんどだと思います。
しかし、体育館においてあるピアノは
毎日使われているわけではありませんね。
むしろ、年に数回しか使われないと言っても
過言ではないと思います。
めったに使われないピアノは
鍵盤が固くて下がりにくいことが多いですね。
せっかく一生懸命練習した伴奏、
思うように音が出なかったら悲しいですよね。
そこで、今回は
鍵盤が下がりにくいピアノを弾くときのコツをご紹介します。
それは
①腕の重みが指先に乗るように少し手首を高めにして弾く。
②小さな音を弾きたい場合は手首を自分の側からピアノ側に向けていくように弾く。
実演してみました。
指先だけで弾こうとすると、重みが乗らないので
鍵盤が固いピアノは下まで下がず音が鳴らない
ということが起こってしまいがちです。
腕の重みをしっかり指先に乗せれば
音が出ない、ということをほとんど防ぎことができます。
ぜひこの方法を試してみてください♪
以上、
鍵盤が下がりにくいピアノを弾くときのコツについて
お伝えしました。
ありがとうございました。
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秋田県にかほ市金浦
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