ピアノのお悩み解決!合唱の伴奏のコツ⑦歌とピアノをいいバランスにする方法

【歌とピアノの音量をちょうどいいバランスにするには】

 

練習の時はピアノと歌の位置が近い場合もありますが

本番の立ち位置は遠いことが多いですよね。

 

そうすると、歌は遠いのでよく聞こえず

自分が弾いているピアノの音ばかり大きく聞こえてしまうものです。

 

すると、ピアノが大きすぎるかな?と思って

控えめに弾いてしまいがちです。

 

しかし実際はお客さまはピアノの目の前で聞くのではなく

客席で聞きますよね。

 

ピアノの目の前と、客席では聞こえ方が違います。

 

そこで、歌とピアノのバランスをよくするにはどうすればよいかというと、

とても簡単なことです。

 

それは、

 

誰かに客席の方から聞いてもらう

 

です。

 

シンプルですね。

 

動画がよい方はこちらからどうぞ♪

 

 

本番の位置で演奏し、客席の方から聞いてもらうと

歌とピアノのバランスがよくわかります。

 

歌に対してピアノが大きすぎるとか、

小さいのでもっと出してよいとか、

事前にわかっていれば、安心ですね。

 

自分のピアノの音ばかり聞こえるような気がしても

「このぐらい出してちょうどいいんだ」

という音量を事前にチェックしておきましょう。

 

もし誰も聞いてくれる人がいない場合は

客席の方から録音するという方法もあります。

 

録音は自分でもチェックできますので

それもいい方法です。

 

お試しください♪

 

 

 

以上、歌とピアノの音量をちょうどいいバランスにする方法をご紹介しました。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学校で歌の伴奏を任されることは

光栄なことですよね。

 

ぜひ頑張って素敵な演奏をしてください♪

 

 

 

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秋田県にかほ市金浦

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