ピアノのお悩み解決!指を見ないで弾く方法

【指を見ないで弾く方法】

 

指を見ないと不安で弾けない、という人がいます。

 

でも、ずっと指ばかり見ているわけにはいきません。

 

楽譜を見ないと次の音がわかりませんからね。

 

そこで、今回は、指を見ないで弾く方法をお伝えします。

動画がよい方はこちらをご覧ください♪

 

 

 

①まず、初歩の段階の方。

 

初歩の曲は5本の指を移動させずに弾ける曲がほとんどです。

つまり、ドからソまでの音だけで弾ける曲です。

 

その場合は最初に5本の指を鍵盤に乗せておき、

鍵盤から離れないように軽く触れた状態にします。

 

あとはその指の番になった時に打鍵すればよいだけです。

 

鍵盤にくっつけておけば、指を見なくても不安ではないですよね。

 

 

②次に、少し進んで、重音が出てきた場合です。

 

右手でドを1の指で弾いて、その6度上のラを5の指で弾くとします。

この6度のまま一つずつ上に進んでいくとしますね。

 

つまり、1の指はド、レ、ミと進んでいき、

同時に5の指はラ、シ、ドと進んでいきます。

 

この時、指を見ないで弾く方法があります。

 

それは、

 

指を鍵盤につけたまますべらせて隣の鍵盤に移動することです。

 

この時、力は抜いておいてくださいね。

 

変に力が入っていると鍵盤を押してしまいますので。

 

力を抜いて軽く鍵盤の上をすべらせると

鍵盤と鍵盤の間の隙間を感じることができますよね。

 

それを感じられればOKです。

 

1つ隙間を感じれば隣の鍵盤に移動したということがわかります。

 

その、鍵盤の隙間を感じる、というのを

何回かやって感触に慣れましょう。

 

つまり、①も②も

鍵盤に指をつけておく、というのがポイントになります。

 

お試しください♪

 

 

 

以上、

指を見ないで弾く方法をお伝えしました。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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