ピアノのお悩み解決!演奏が止まってばかりの対処法

【演奏が止まってばかりの時の対処法】

 

演奏が止まってばかりの原因としては

練習不足ももちろんあると思います。

 

その練習の時に、どこを見ているかがポイントです。

 

もしかしたら、次の音がわからないのに指ばかり見ていませんか?

 

次に弾く音がわからないのなら楽譜を見ましょう。

 

指を見ても次の音が何かはわかりませんね。

 

楽譜を見れば次の音がわかります。

 

指が心配なら、チラッと見るのはOKですが、

確認したらすぐ楽譜に目を戻しましょう。

 

いくらそう言われても指を見ないと心配という方は、

この方法で弾いてみてください。

 

それは、

 

鍵盤に指をつけてから弾く!

 

です。

 

鍵盤に指をくっつけておけば何も心配はありませんね。

 

指を見ないで弾く方法については次号で詳しくお伝えします。

 

 

 

車の運転も、ハンドルばかり見ていて前を見ないと

ぶつかってしまって危険ですよね。

 

前(つまり、進んでいく方)を見ましょう。

 

ピアノでは、今弾いている所ではなく、

少し先の音符を見るようにするのが普通です。

 

ぜひやってみてください♪

 

 

以上、

演奏が止まってばかりの時の対処法についてお伝えしました。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

 

 

 

 

 

只今、当教室では生徒さんを募集中です。

 

無料お試しレッスンもできます。

 

お問合せはこちらからお願いします。

 

 

 

音楽で人生にわくわくを♪

 

秋田県にかほ市金浦

よこやま音楽教室

 

 

この記事を書いた人